簡単に自信が手に入ったらな・・・・・・・・
どうやったら自信って手に入るんだろう。
そんな風に思った時は
自分がやりたいと思ったことに、なんでもチャレンジしてみることも
1つの方法かもしれません。
なんでも行動してみること・そしてその行動を続けるうちに
自然と自信の土台が根付いていることに気づくでしょう。
気になったことはなんでもやってみようと
思う心がけと最初の一歩は
なにもしないでいる時と比べて
出来ることも増えていき、チャレンジしてみて
その時出来なかったことも
どうやったら出来るようになるか?を考える
次の行動のきっかけに繋がるのです。
そしてそのサイクルが少しずつ回り出すことで
やってみたいと思ったことも1つずつ叶うようになり
その積み重ねた経験によって
自分に対してのしなやかで揺るぎない自信へと繋がっていくでしょう。
簡単に手に入るものは、魅力的に写るものです。
そのひとつに「自信」という形のないものも
あるでしょう。
でも、少しずつ自分の力で育む・積み重ねて「実感」するものだからこそ
その価値はプライスレス・・・・
値段のつけられない価値になるのです。
自分の力で育むとは・・・・・
本当の自信を持っている人や育んでいる人は
自分が出来ることだけに焦点を当てているのではなく
苦手なこと、失敗する自分も含めながらも自己成長を続けているのです。
自分自身の存在価値となにかに対して失敗することは
イコールではないのです。
結果より、チャレンジしたことを自分に対して、よくやったねと
伝えてあげること。
苦手なことも 出来るところから取り組んでみる。
苦手な中にも出来るところを見つける。
そんな柔軟な視点をもったり
行動を続けてみる・・・・・・・時には休みながら。
ここからは私流で
忘れずに行うことで、
自分に対する自信や信頼が積み重なっていることに気づける
習慣にしている取り組み・・・・・・
★以前の自分からみて、出来るようになったことを振り返る。
★出来るようになったことを、おおげさに褒める(自分で)
★出来なかったことはよく頑張ったね、次はきっと出来るよと労う。
こんな風に普段から自信の土台を積み上げています。
少しずつですが、こうした自分との対話を増やしてきたことで
いつの間にか、出来ることは増えていき、今は出来ないながらもチャレンジしている姿勢を労うことで、またやってみようと思えるようになったのです。
そして、きっとこのサイクルの回転が少しずつまわり出すことで、やりたいことも叶うようになると信じられるようになってきました。
時間がかかったけれど、その間に経験した様々な気持ちや
全ての感情の解放、こんな時にはどうしたらいいか・・・・・
出来事に対してどんな風に捉えたら、楽になるだろうか・・・・・
それを行動に移すと、どうなるだろう?
1つ1つ、積み重ねてきたからこそ自分だけの
揺るぎない自信の土台へと繋がってきているのだと確信しているからです。
そしてそのおかげで、不安に思う気持ちや怖いな・・・・・と思う気持ち。
落ち込んでしまう気持ちも、より大切に感じる事が出来たのです。
なぜなら・・・・・・・・
自分への自信なんて、全てなくなってしまった時期があったからこそ
こうして、自分と対話し向き合う時間を作ろうと心から思えたから。
人生の中で、初めて自分と真剣に向き合うことが出来たからです。
そして色んな面をもつ、不完全な私を許すことが出来たからですね。
許せるものが多いと、生きやすいです。
こうなれたのも、とにかく何のためになるか分からないけれど
どうしてもやってみたい!
と思ったことを行ってきた経験のおかげだと思っています。
あの時、頭で考えていたらきっと行動には移せなかったでしょう。
そして、この年月がなによりの源になっているのです。
時間をかけて積み重ねているからこそ、1つ2つ崩れても
またすぐ積み上げればいい。
3つ、4つ崩れたら、また元に戻せばいい。
もし0になっても、0からやり始めたらいい。
自分を信じるチカラ。
自信の積み木、一つずつ積み重ねてみませんか??
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